こんにちは!Rimiです。
夏本番になると、コーデで活躍するのがポロシャツですよね!
Tシャツでは物足りなくて、夏でももっとおしゃれしたいという方も多いのではないでしょうか?
私も、夏はTシャツにジーパンという何とも楽なコーデを良くするのですが、たまには気分を変えてポロシャツを着たくなる時もあります。
でも、ポロシャツのコーデって簡単なようで、野暮ったく見えてしまうことも多いんですよね。
そこで、今回この記事では、ポロシャツの中でも水色のポロシャツに焦点を当てて、20選厳選したコーデを紹介したい思います。
今回は、
- 【2020夏】ポロシャツ水色の人気レディースコーデ20選!
- ポロシャツの由来について
について紹介していきたいと思います。ぜひ、参考にされてみて下さい。
- ポロシャツの赤コーデ
- ポロシャツの青コーデ
- ポロシャツの緑コーデ
- ポロシャツのオレンジコーデ
- ポロシャツのピンクコーデ
- ポロシャツの黒コーデ
- ポロシャツの白コーデ
- ポロシャツのホワイトコーデ
- ポロシャツのスカートコーデ
- ポロシャツの茶色コーデ
- ポロシャツのワンピースコーデ
Contents
【2020夏】ポロシャツ水色の人気レディースコーデ20選!
ポロシャツ水色の人気コーデにはどんな着こなし方があるのでしょうか?
それでは、実際に見ていきましょう。
スポーティコーデ
水色ポロシャツ×白パンツ×ベージュベルト×クリアバッグ
出典WEAR
鮮やかなスカイブルーと白を合わせれば、清潔感のある涼しげなコーディネートに仕上がります。
白パンツは合わせる色を引き立たせ、さわやかな印象を与えてくれるので夏のコーデに1本は持っていたいおすすめのアイテムです。
さらにトレンドの小物をプラスすれば今年らしいコーディネートになっていいですね。
水色ポロシャツ×黒ジャージパンツ×黒サスペンダー
出典WEAR
カジュアルなコーディネートに、サスペンダーを合わせてこなれ感をプラスした着こなしです。
サスペンダーは、シンプルなコーディネートのワンポイントになってバランスも良くなります。
服のテイストに合わせて、ベルトの色や質感を変えて楽しむのもいいですね。
フェミニンコーデ
水色ポロシャツ×グレー千鳥柄スカート×黒スニーカー
出典WEAR
カジュアルなスタイルに千鳥柄を取り入れることで、クラシカルで上品なイメージに。
柄物の分量をおさえて同系色のスニーカーで全体を引き締めれば、すっきりとした印象になっていいですね。
さらに同じ柄の小物を合わせると、コーディネートに統一感がうまれます。
水色ポロシャツ×ベージュキュロット×黒厚底シューズ
出典WEAR
クレリックポロシャツを、ミニ丈のキュロットスカートにインすれば、可愛らしいガーリーなコーディネートに仕上がります。
ポロシャツとボトムの柄の色目を合わすことで、まとまりのあるカラーコーデに。
ボリュームのある厚底シューズが、スタイルアップになっていていいですね。
水色ポロシャツ×ベージュロングスカート×黒スニーカー
出典WEAR
パステルブルーのツートーンのラガーシャツに、フレアシルエットのベージュのスカートを合わせれば、柔らかな印象のコーディネートに。
優しい色目のラガーシャツは、ガーリーなスタイリングにも使えるのでおすすめですよ。
黒のスニーカーで全体を引き締めれば、カラーにメリハリが出ていいですね。
水色ポロシャツ×黒ドットプリーツスカート×モノクロ靴下×黒サンダル
出典WEAR
夏のポロシャツコーデをワンランクアップさせてくれるドット柄スカートがかわいいですね。
ドット柄の大きさがアシンメトリーになっているおしゃれなデザインです。
足元にトーンを合わせた大花柄の靴下を合わせれば、柄×柄でも統一感のあるコーデか出来上がります。
黒ベースの柄物で甘くなりすぎない可愛らしさがいいですね。
水色ポロシャツ×水色ストライプサロペット×黒スニーカー
出典WEAR
ガーリーなカジュアルスタイルをトレンドのペールカラーで透明感のある印象に。
黒のスニーカーが、甘くなりすぎず全体を引き締めています。
ペールカラーは、黒やベーシックカラーとの相性もいいので、いつものコーデに取り入れて楽しみたいですね。
水色ポロシャツ×生成りスカート×黒スニーカー×黒トートバッグ
出典WEAR
ラッフルカラーのポロシャツが可愛いフェミニンなコーディネートです。
ボトムに膝下丈のシンプルな生成りのスカートを合わせてトップスのデザインや色を引き立たせています。
黒のスニーカーとバッグが洋服のテイストと合っていてさりげなさが出ていいですね。
大人カジュアルコーデ
水色ポロシャツ×グレープリーツパンツ×グレースタッズショルダーバッグ
出典WEAR
ウエストのシェイプされたトップスは、トレンドのプリーツパンツやワイドパンツと相性抜群です。
水色とグレーの色合わせに、スタッズバッグとサングラスがエレガンスでかっこいいコーディネートです。
スタッズバッグは通年使えるアイテムなので、1つは持っておきたいですね。
水色ポロシャツ×白ショートパンツ×白サンダル×ベージュキャップ
出典WEAR
休日コーデは、シンプルで動きやすいストレスフリーなコーディネートがおすすめです。
すっきりとしたシルエットのものを選ぶことで、スタイル良く洗練された印象になりますね。
夏のお出かけに欠かせないサングラスがカッコよく決まっていて素敵です。
水色ポロシャツ×イエロータックパンツ×白スニーカー
出典WEAR
反対色のコーディネートも、色のトーンを揃えればうまくいきます。
トップスをコンパクトに、シルエットの綺麗なパンツを合わせれば洗練された印象に。
白のスニーカーとアーティスティックな色合わせが、お互いを引き立たせていていいですね。
ボーイッシュコーデ
水色ポロシャツ×ベージュチェックパンツ×ベージュスカーフ×パープルベルト
出典WEAR
ポロシャツをインしたグレンチェックのパンツに、カラーベルトの差し色が女性らしさをアップ。
キャスケットや首に巻いた小さめのスカーフが、クラシックな雰囲気をプラスしていますね。
秋冬の定番アイテムを夏のコーデに取り入れた、先取りコーデが新鮮です。
水色ポロシャツ×グリーンチェックパンツ
出典WEAR
メイクやヘアカラーと逆のカラーを選ぶことで、存在感がアップします。
パステルカラーのトップスは、メイクやヘアとのカラーコーディネートが楽しくなりますね。
優しい印象になるのでおすすめです。
水色ポロシャツ×ダメージデニム×黒スニーカー
出典WEAR
インパクトのあるダメージデニムを、シンプルなポロシャツと合わせて、お気に入りのボーイッシュスタイルの出来上がりです。
ダメージデニムは、夏に履きたいデニムのひとつ。
好きなクラッシュ具合いのものを見つけて、ポロシャツやTシャツと合わせればコーディネートの主役になりますね。
水色ポロシャツ×クロップド丈デニム×黒オープントゥサンダル
出典WEAR
シンプルなブルーデニムにショート丈のトップスを合わせれば、脚長効果が期待できます。
黒のウエストポーチがコーデの引き締め役に、さらに足元のオープントゥサンダルが大人感をプラスします。
スタイルアップは季節問わずコーディネートを考える際に意識したいですね。
水色ポロシャツ×デニムパンツ×ベージュスニーカー×ブラウンベルト
出典WEAR
メンズっぽいロールアップスタイルを、女子が取り入れると可愛いですよね。
ブルー系のコーディネートに、ベージュのベルトとスニーカーがポイントになっています。
ベーシックカラーのスニーカーは、カジュアルにもきれいめにも合わせやすいので一足は持っておきたいアイテムですね。
水色ボーダーポロシャツ×グレースエットパンツ×ストローハット×青クリアバッグ
出典WEAR
春夏の定番ストローハットをスポーティーなコーデにプラスするだけでおしゃれ感がアップしますね。
ストローハットは、カジュアルにもきれいめにも合わせやすいので夏のお出かけに大活躍です。
お気に入りのデザインのものを見つけて、季節を感じさせるコーデを楽しみましょう。
水色ポロシャツ×ベージュチノパンツ×ベージュサコッシュ×ベージュスニーカー
出典WEAR
オーバーサイズのポロシャツを、同じトーンのベージュパンツにオンした、ストリートカジュアルコーデです。
ポロシャツの赤いロゴがポイントになっていて、絶妙なロールアップや、ショルダーの長さに小技が効いて、バランスのいいスタイルですね。
さらに、落ち着いたカラーのスニーカーで、クラシック感もプラスされています。
モード系コーデ
水色転写ポロシャツ×ベージュブカパンツ×黒ハイテクスニーカー
出典WEAR
メンズっぽい総柄のポロシャツを、トレンドのオーバーサイズのパンツにインして、個性的でこなれ感のあるコーディネートに。
インしたウエストをベルトで引き締めれば、メリハリが出てトップスもボトムも生きてきますね。
黒のハイテクスニーカーを合わせて、軽快さをプラスするのもおすすめです。
水色ポロシャツ×白ストライプサロペット×グレースニーカー
出典WEAR
コンパクトなポロシャツに、タイトなシルエットのサロペットを合わせれば、きちんと+愛嬌のあるコーデの出来上がり。
ポロシャツは、カジュアルな中に程よくきちんと感もでるのでコーデの幅が広がります。
衿があるので縦長ラインも作りやすく、スタイルアップにもなりますね。
ポロシャツの由来について
ポロシャツの語源や由来について気になることはないでしょうか?
ポロシャツってゴルフで着ているイメージがありますが、何か関係があるのでしょうか?
そのことについても調べましたので、参考程度にご覧になって下さいね。
ポロシャツの由来
ポロシャツは、もともとフランスのルネ・ラコステという有名なテニス選手が広めたといわれています。
この選手がテニスウェアとして着ていたものがポロシャツでした。
ちなみに、このルネ・ラコステ選手は、あの人気ブランド【LACOSTE(ラコステ)】の創始者です。
ルネ・ラコステは、テニス選手を引退した後に、ラコステブランドを立ち上げています。
このラコステブランドを立ち上げたころに、ポロシャツが広まり普及し始めたので、ポロシャツの元祖は、ラコステブランドと言われているのでしょう。
ルネ・ラコステは、現役時代の粘り強いプレイスタイルが評判となり「ワニ」というあだ名がついていたことから、その象徴としてブランドマークをワニにしたと言われています。
日本では、ポロシャツという名前が広がっていますが、海外では、テニスシャツと呼ばれることが多いそうです!
では、どうして日本ではポロシャツと言われているのでしょうか?
その名前の由来ですが、
まずポロという語源は、ポロというスポーツ競技の名前からきています。
ポロという競技は、馬に乗りながら、T字型のスティック状の棒で木製のボールを打ち、相手のゴールにいれるスポーツのことです。
当時イギリスでは、
このポロ競技には決まったユニフォームがなかったので、フランスのルネ・ラコステ選手が着ていたポロシャツをユニフォームにしたとされています。
そういうことで、ポロ競技シャツ⇒ポロシャツという風に広まったのです。
ゴルフでポロシャツを着ている理由
テニスだけでなくゴルフでもポロシャツを着ていますが、ではなぜゴルフでもポロシャツを着ているのでしょうか?
それは、テニスやゴルフは、もともと紳士のスポーツであり、それらをプレーする際は、厳しくルールやドレスコードが決められており認められた人しかプレーできなかったそうです。
そんな中ポロシャツは、Tシャツなどに比べると襟があり、紳士らしいウェアとして考案されました。
そういった歴史があって、今もポロシャツを着るというスタイルになっています。
まとめ
今回この記事では
- 【2020夏】ポロシャツ水色の人気レディースコーデ20選!
- ポロシャツの由来について
について紹介させて頂きました。
ポロシャツの水色コーデでも、フェミニンだったり、ボーイッシュだったり様々な着こなし方がありましたよね。
水色にも色々な色味(明るい水色、薄い水色、淡い水色など)があるので、色味を変えてコーデをすれば着こなしの幅も広がりますよ。
アクセサリーやバッグなどの小物をプラスするだけでも印象が変わるのでおすすめです。
自分にあったコーディネートや新しいコーディネートに挑戦したりして、ぜひファッションを楽しんで下さいね。
最後までブログを見て頂きありがとうございました。
- ポロシャツの赤コーデ
- ポロシャツの青コーデ
- ポロシャツの緑コーデ
- ポロシャツのオレンジコーデ
- ポロシャツのピンクコーデ
- ポロシャツの黒コーデ
- ポロシャツの白コーデ
- ポロシャツのホワイトコーデ
- ポロシャツのスカートコーデ
- ポロシャツの茶色コーデ
- ポロシャツのワンピースコーデ